



Satoshi Shimada
"NEUTRAL Yamanakako"
2024,Inkjet Print
190 x 205mm
ED:1/1
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嶋田聡史は229のオーナー/ 美容師 / 写真家。
2015年から独学で写真をはじめ、ポートレート、ランドスケープなどを中心に撮影。229のディレクターとして運営をする傍ら、2022年には同ギャラリーで個展「大地のきめ」を開催。2024年には音楽家のyamaguchi tatsuya.と"生演奏写真展"と題したライブパフォーマンスによる写真展「NEUTRAL」を開催するなど新たな試みを続けている。
嶋田の写真に通底する眼差しの対象は「変化と不変の均衡点」。混濁した現代において、変わりゆくものの流れの中に身を任せながらも、変わらないものを見つめ続けるための装置としての役割を写真が果たしている。